結婚指輪と婚約指輪、どちらを重視する?!

指輪には結婚指輪と婚約指輪の2つがありますが、どちらを重視するべきなのでしょうか。両方とも・・・となると負担が大きいですよ。人気の結婚指輪選びなら、「結婚指輪ランキング~人気ブランド2017~」。

はじめに

結婚にまつわる指輪といえば、結婚指輪と婚約指輪の2つがあります。どちらも同じように重視して、費用をかけるというカップルもいれば、費用や必要性の面から、どちらか1つにするというカップルもいます。結婚指輪と婚約指輪のどちらに重きを置くべきかということは決まっていないため、自分たちでどのように比重をかけるかを選ぶことができます。そこで、結婚指輪と婚約指輪のどちらを重視するかそれぞれの理由を見てみることにしましょう。

結婚指輪を重視する派

結婚してからは、普段ほとんどつけることのない婚約指輪よりも、毎日つけて暮らす結婚指輪のほうを重視する方たちがいます。このような人たちは、結婚指輪は一生ものなので、フルオーダーで費用も十分にかける価値があるという認識があるようです。

結婚指輪をフルオーダーするのは、とことん納得するものを買いたいから。もちろん、婚約指輪も、結婚後、パーティーなどの際につける機会は訪れます。けれど、この先付き合う頻度としては、結婚指輪のほうが断然多くなっています。

また、結婚指輪は結婚式でも取り交わされることから、絆をつなぐ深い意味があると考えられています。このことは、婚約指輪の存在がサブになる理由になります。夫婦の象徴ともいえる結婚指輪は、ただの指輪という範疇を超えた存在として、お金をかけるのは必然ともいえそうです。

婚約指輪を重視する派

一方、婚約指輪に大きく投資して、結婚指輪は質素にするというカップルもいるといわれています。婚約指輪は、結婚指輪よりもデザインに自由度があります。婚約指輪といえば、ダイヤモンドなどの石を立て爪にするのが定番ですよね。よって、結婚指輪よりも石が大きい婚約指輪は、それだけで値段が上がる理由になります。

また、婚約指輪を男性から贈られたときの喜びは、たとえそれが一時のことであったとしても、嬉しいものです。男性の想いが込められた高価な婚約指輪が、結婚指輪の値段よりも勝るというケースもあるのではないでしょうか。

とはいえ、一般的には婚約指輪を購入せず、結婚指輪だけに留めるというカップルも多くいます。婚約指輪が結婚指輪よりも重要視されるケースはなかなかないのが現状のようですね。

もちろん、両方を重視するカップルもいます。どちらも二人の大切な指輪であることには変わりないからです。どちらか一方と決めてしまわずに、両方の指輪の意味をよく考えて選びたいものです。

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