ジュエリーショップの店員さんに聞いてみた! 店員さんが選ぶ欲しい指輪デザインベスト5

一生に一度の結婚指輪、最高のリングを選びたいと思うけれど、どんなものを選ぶのがベストなのか、悩みますよね。ブランドで選ぶか、個性で選ぶか、自分の手にはどんなデザインが似合うかなど、わからないことがいっぱい。 そこで、毎日たくさんのブライダルジュエリーと多くのお客様と接しているジュエリーショップのスタッフの方に、「自分が欲しいと思える結婚指輪は?」と聞いてみました。 なかなかお店では聞けない、プロならではの知識や経験、センスに基づいた「自分だけの」チェックポイント、是非ご参考に!

答えてくれたジュエリーショップスタッフの方は、こんな皆さんです!

8割が20代、続いて30代、そして40代前半が数名と、多くの婚約カップルと同世代の方が中心。
ファッションの傾向は、半数以上が「きれいめ」と答え、次いで4割の方が「カジュアル」志向、ごく少数派で「フェミニンタイプ」を好んでいる方も。
カジュアル派も多いので、スポーティなスタイルやリラックススタイルを好む方にも似合うリングを紹介してもらえそう!

ブライダルジュエリーのプロフェッショナルが選ぶ、本当に欲しい結婚指輪♡

ブランド部門第1位/「ハリーウィンストン」

1932年にニューヨークで創業以来、最高級のジュエリーと時計のブランドとして、「キング・オブ・ダイヤモンド」「スターたちのジュエラー」と呼ばれてきた誰もが憧れるハイジュエラー。ハリウッド女優や王侯貴族まで世界中のセレブリティに愛されてきたブランドです。大きなダイヤモンドからパヴェをたっぷりちりばめたものなど、いずれもまばゆいほどの輝きが。日本では1988年に銀座にサロンをオープンし、現在では全国に7店舗がオープンしており、すべて直営店となっています。店舗の重厚な扉などその佇まいも魅力のひとつ。

店員さんのコメント

「ブライダルという機会でもなければ、なかなか手を出せないブランドだから、この機会に」(店員A/20代後半)

「歳を重ねても飽きがくることがなく、長く使えるブランドだと思います。ダイヤの質も、他のブランドに比べるとはるかにいいですね」(店員B/20代前半)

「誰もが認めるハイジュエリーブランドだから。世界中の女性が憧れる、ブランドジュエラーの最高峰でエンゲージリングを手にすることができたら幸せですよね」(店員C/30代後半)

ブランド部門第2位/「ラザールダイヤモンド」

1903年に創業者ラザール・キャプテンのもとニューヨークで誕生した、世界三大カッティングブランドのひとつ。特徴はダイヤモンドの輝きの美しさで、原石調達からカット、研磨まで、一連の工程をすべて独自の厳しい基準に基づいて行い、さらに独自の研磨で磨き上げた極上の仕上がり。それまで3C(カラット、カラー、クラリティ)だったダイヤモンドの基準に「カット」を加えて4Cという基準にしたのもこのブランド。

店員さんのコメント

「ダイヤモンドといえばラザール! とにかくダイヤモンドの美しさ、輝きは他とは比べ物になりません。またデザインにボリューム感があって、今の年齢だけでなく、どんな年齢になっても似合うと思えるブランドです」(店員D/20代前半)

「ニューヨーク生まれの老舗ジュエラーというストーリーに惹かれます」(店員E/20代後半)

「結婚指輪はダイヤモンド入りのものが良いと考えているので、それなら『世界で最も美しいダイヤモンド』から選びたいと思います」(店員F/20代前半)

ブランド部門第3位/「アイプリモ」

日本最大規模の店舗数を誇る、ダイヤモンドとブライダルリングに特化したブランドで、シンプルなものからゴージャスなものまで、150種類以上の豊富なデザインが揃うこと、そしてクオリティが高いのにリーズナブルなものも用意されていることがこのブランドの魅力。またブライダル専門店ならではの知識や経験が豊富で、アドバイスや全国で受けられるアフターサービスなどもきめ細やか。可愛いデザインも豊富なので若い花嫁にも人気です。

店員さんのコメント

「デザインが豊富で可愛いものが多く、価格も幅広く揃っているので、予算であまり心配することなく好きなデザインを選べるのが魅力だと思います。また全国にお店があるので、転勤や引越しをした時でも近くでメンテナンスを受けられるという安心感がありますね」(店員G/20代後半)

「ブランド力はちょっと弱いのですが、海外の一流ブランドと比べても品質やデザインなどに見劣りするところはなく、日本のブランドだからこその繊細で耐久性に優れた作りのデザインが多いと思います」(店員H/20代後半)

ブランド部門第4位/「カルティエ」

1847年にルイ・フランソワ・カルティエがフランス・パリでアトリエを開いて以来、王族御用達のブランドとしてジュエリー、時計、レザーグッズを中心に世に送り出してきたブランド。英国国王エドワード7世が「王の宝石商、宝石商の王」と称えたという逸話も。まさに王様の冠のような、情熱的な赤にゴールドのラインが施されたボックスはいつの時代もブライダルの憧れ。また結納返しとしてカルティエの時計を贈り、婚約指輪と揃える人も。

店員さんのコメント

「なんといっても、誰もが知る憧れのブランド。カルティエの結婚指輪というだけで絶大なステイタスがあります。アフターケアも期待できるし、絶対になくならないブランドだと安心できますね」(店員I/20代前半)

「重厚感のあるデザインが好きだから。ボリュームのある華やかなデザインのものが多いので、手が大きい人やリングをアクセントにしたい人にはオススメです」(店員J/20代前半)

ブランド部門第5位/「俄(ニワカ)」

京都で誕生した「俄」は、洗練されたデザインと最高のクオリティが美しい、日本の美意識が随所に光るブランド。丁寧に仕上げられた手仕事の美しさと、おもてなしの心溢れるサービスで、「日本発」のブランドならではの魅力を追求しています。またリングひとつひとつに和の文化を感じさせるネーミングがなされていて、ニワカのファンにはその名前のたおやかさに惹きつけられている人も多いそう。比較的リーズナブルに手に入るのも評判の秘訣。

店員さんのコメント

「ストーリー性があるところがこのブランドの魅力です。リングひとつひとつにつけられたネーミングやそこに込められた思いなどを思い出すたびに、いつまでも結婚した当時の気持ちを思い出せるような気がします」(店員K/20代前半)

「京都発のブランドということ、漢字一文字のブランドも他にはないし、オリジナリティを感じさせるところがいいですね。他の人と被らない自分だけのブランドという気分にさせてくれます。同時に、世界に誇れるブランドではないでしょうか」(店員L/30代前半)

デザイン部門:どんな指輪が欲しいか、テイスト別に聞いてみました!

デザイン部門第1位/シンプル

一般的なストレートなラインの結婚指輪。プラチナのものが主流。ひと粒小さなダイヤモンドが置かれていたり、メレダイヤモンドが施されていたり、細いラインが施されていたりするものもありますが、全く装飾のないものも多い。

店員さんのコメント

「デザイン性の高いものやゴージャスなものは、ブライダルリングではなくファッションリングで選びたい。結婚指輪は結婚指輪らしさを重視したほうがいいと思います。結婚の証としてずっと着けやすく、飽きのこない、確かなクオリティのものを選びたいと思うようになりました」(店員M/30代前半)

「年齢を重ねても似合うものが良いので、その時々のトレンドや雰囲気を選ばないのはシンプルなものかなと思います」(店員N/20代後半)

「毎日使うものなので、長く飽きずに着け続けたいので、シンプルなものがいい。洋服や時計、アクセサリーとのコーディネイトもしやすいと思います」(店員O/20代後半)

デザイン部門第2位/ゴージャス

デザインが華やかで、存在感のあるリング。プラチナとイエローゴールド、ピンクゴールドとイエローゴールドとホワイトゴールドなど、複数の素材を使っているものや、ダイヤモンドがたっぷり散りばめられたパヴェリングなど。

店員さんのコメント

「ダイヤモンドがたくさん入った指輪がもともと好き。長く使うことを考えると、華やかさがあり、ボリュームのあるデザインの方がいいと思うから」(店員P/20代前半)

「忙しい毎日の中、結婚指輪ならほとんど外したりもしないので、1本着けているだけで華やいでおしゃれに見えるものがいいと思います」(店員Q/20代後半)

「結婚指輪だからこそ、ダイヤモンドの輝きが楽しめるゴージャスなデザインが欲しい。年齢を重ねても物足りなくならずに着けられそう」(店員R/20代前半)

デザイン部門第3位/スタイリッシュ

ベースはシンプル。太幅であったり、幾何学的なモチーフを施してあったりと、シャープなデザイン性をプラスしたタイプ。ユニセックスで都会的な雰囲気の指輪。男女で同じデザインを違和感なく使用しやすいものが多い。

店員さんのコメント

「結婚指輪はいかにもというデザインのものが多いけれど、スタイリッシュなものなら普段のファッションにも馴染みやすいです。おしゃれな感じで、毎日身に着けていても違和感なくコーディネイトできると思います」(店員S/30代前半)

「個人的に、スクエアなデザインなど、メンズライクなテイストが好きなので、結婚指輪も自分らしさを大切にしたいと思います。そのほうが毎日のファッションにも合わせやすい。男性が着けてもスタイリッシュなデザインならかっこいい」(店員T/20代前半)

デザイン部門第4位/ユニーク

個性派の結婚指輪。素材やデザインなどにこだわっていて、小さい工房やデザイナーズリングなど、職人系のブランドに多い。アンティーク風のデザインやハワイアンジュエリー、発色が美しいチタンリングなどもここに含まれる。

店員さんのコメント

「せっかく購入するなら、どこのものかわからないようなデザインよりも、ブランドの特徴がはっきりわかるような個性的なデザインのものの方がいいと思う。自分たちならではのものを選びたい」(店員U/20代前半)

「ザ・結婚指輪という感じのリングには抵抗があるので、結婚指輪っぽくない、個性を感じるものの方がいいと思います。ユニークなものなら幾つになっても特別な気持ちで見られるのではないでしょうか」(店員V/30代前半)

デザイン部門第5位/キュート

ウェーブやV字のデザイン、花やリボンのモチーフをかたどったものなど優しさや可愛らしさを感じさせるデザイン。リング幅は細いものが多く、ゴールドやピンクゴールドなどを使用したものも目立つ。ピンクトルマリンやブルートパーズなど、色石を取り入れたものも。

店員さんのコメント

「シンプルなリングだと、自分らしさや個性が出ないけれど、今の年齢の自分にゴージャスなリングは老けて見えそうで、やっぱり似合わない。せっかくなら花嫁らしい可愛らしさのあるものがいいと思います」(店員W/20代後半)

「自分の手が小さくて指が細いので、シンプルなものだと寂しいし、ゴージャスなものだとリングが浮いてしまう。自分の手の雰囲気に似合っていて幸福感が出るのはキュートなデザインだと思います」(店員X/30代前半)

私達からアドバイス!結婚指輪を選ぶ際に気をつけて欲しいポイント

Aさん:今の感覚だと、トレンド的にも年齢的にも、細くて可愛いリングを選びたくなるけれど、おばあちゃんになった時までイメージしながら、長い目で見ていつまでもフィットするデザインを選んでほしいと思います。

Bさん:毎日着けるつもりなら、おしゃれして出掛けるシーンだけでなく、仕事をする時、家事をする時、スポーツをする時など、あらゆる状況を想像して、着けていて邪魔にならないか、傷がついたり壊れたりしにくいか、似合うかといったことも考えてほしいですね。

Cさん:ブランドを選ぶ上で、買うときだけでなく、買った後のことも考えてほしいと思います。歴史があるブランドで、先々までもブランドがなくなったり廃れたりすることなく存続するか、アフターメンテナンスを責任持って行ってくれるブランドかということも考えてみてください

まとめ

毎日リアルにブライダルリングを販売しているスタッフの皆さんに伺った今回のアンケート。
「ブランド」や「デザイン」の項目はそれぞれ、一流のジュエラーやシンプルなデザインなど、ベーシックなお答えが目立ちましたが、「アドバイス」のところで皆さんが強くおっしゃっていたのが「バランス」。

ブランドが有名、高級だから、デザインが可愛いから、価格が安いから(あるいは割引だから)といったピンポイントの理由だけでなく、品質と価格のバランス、デザインと耐久性のバランスなど総合的な視点から検討すること。
若い時の今だけでなくシワが増えた手や年齢を重ねた雰囲気にも似合うデザインかどうか、そして購入後のメンテナンスがきちんとしているか、店舗数が多いか、日本国内に店舗があるか、気軽に訪れやすいかなど、一時的な憧れだけでなく、長く付き合うこともイメージしたブランド選びをすること、などを聞かせてくださいました。

とはいえさらに、「たくさん見ると迷ってしまって決められなくなることがあるけれど、直感も大事!」という意見も。総合的に検討しながらも、自分が「好き!素敵!」というときめきを感じるということが一番大事。頭でっかちになりすぎず、素直な気持ちも忘れないようにしましょう。

このアドバイスを参考に、一生大切にできる1点のリングと出会えますように!

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