指輪が苦手でも大丈夫!リング用ペンダントとは?

お仕事上指輪を付けられない人や、アレルギーがあるため指輪をつけられない人にはリング用ペンダントがおすすめです。ここではリング用ペンダントについて紹介しています。

はじめに

結婚指輪は左手の薬指にするのが一般的ですが、なかにはチェーンを通しネックレスにして身に付けている人もいます。仕事上指輪をすることができない人や、アレルギーがある人などにとっては便利な方法といえますね。こちらでは、リング用ペンダントについて紹介しましょう。

リング用ペンダントとは?

リング用ペンダントとは、指輪をチェーンに通すためのペンダントです。通常のチェーンに指輪をそのまま通す方法もありますが、リング用ペンダントを用いれば傾くことなく、美しく指輪を見せることができます。

リング用ペンダントに指輪を付ける方法は非常に簡単です。リング用ペンダントを開いて、指輪を挟み、チェーンを通すだけ。そのままネックレスになります。チェーンの種類も豊富であり、プラチナ、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドなどさまざまなバリエーションが用意されていますので、指輪のデザインや質感に合わせて選ぶことができるでしょう。チェーンの太さや色、形などによっては、男性に似合うものもあります。

リング用ペンダントのメリットとは?

いつも身に付けていたい結婚指輪ですが、職種によっては外さなければならないことがありますね。家事などをするときにも、大事な指輪を傷つけたくないと、そのつど外す女性は少なくありません。しかし、外してしまうと、紛失の心配も出てきます。

リング用ペンダントであれば、いちいち外さなくてよくなりますから、失くす心配もありません。仕事で指輪ができないという人も、ネックレスにしていれば支障はないですし、常に身に付けることが可能です。パートナーの愛情を感じつつ、オシャレ感も演出できるでしょう。

リング用ペンダントはこんな人にオススメ!

前述の通り、せっかくの結婚指輪を身に付けていたくても、職業上できないという方もいます。医療関係者などの衛生面に注意しなければばらない人や、保育士など子どもの安全に配慮しなければならない人、また、介護士なども患者さんの安全や衛生面に配慮しなければならず、結婚指輪といえども外さなければなりません。リング用ペンダントは、そういった職業の人たちにおすすめです。

また、料理や掃除などをする際に、指輪を外すのが習慣になっている人にとっても便利ですし、おっちょこちょいで失くしものが多い人も、リング用ペンダントを用いれば安心でしょう。ネックレスとして身に付けているのですから、失くす心配がありません。パートナーとチェーンを色違いにしたり、おそろいにしたりと、デザインを選ぶのも楽しみになりますよ。

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