札幌の結婚指輪特集 | 結婚指輪ランキング

札幌は北海道の中心地！人口も全国で5番目ととても多く、観光客からも人気がある活気あふれる都市です。ラーメンやジンギスカン、海鮮にスープカレーなどご当地グルメも目白押し。札幌にはそんな絶品料理を食べ歩きしながらでもショッピングを楽しめる施設が集中していて、結婚指輪選びにも最適です！ふたりで小腹を満たしながら、理想の結婚指輪を探しましょう。

「北海道の大都会札幌ってどんなところ？」

札幌は独自の文化が育まれた発展した都市でありながらも、郊外には豊かな自然が広がる住みやすい都市です。都市と自然のバランスがちょうどよく、居心地の良さで人々を魅了しています。初雪は10月下旬ごろととても早く、12月に根雪となるため地元の人たちは雪との共存知識に富んでいます。その分夏は涼しく、湿度が低いため快適に過ごすことができるのもうれしいメリット。札幌のシンボルとも言える札幌市時計台、1876年からの長い歴史を誇る北海道大学など、あちこちに名所が立ち並んでいて、旅行に訪れても飽きないエリアとしてとても人気があります！

北海道の結婚式・披露宴は会費制が主流！

なんと、札幌の結婚式は9割以上が会費制だと言われています。その分カップルは経済的負担を背負うことなく結婚式を挙げられるので、比較的リーズナブルに結婚式を実現することができるのです。

会費はご祝儀ではないので、一般的なご祝儀袋や封筒などに包む必要はありません。受付でお金を支払うだけでOK！カジュアルなスタイルで参加できます。何かに包むと数えにくくなり手間をかけてしまうので、現地のルールに従いましょう。会費の相場は1万円～1万5000円がほとんど。それ以上になると失礼になるので、会費設定には気をつけましょう。子どもの会費についてルールはなく、小学生以下は無料の場合も。引き出物はお菓子も入れて1品、1000～2000円と少額の引き出物を渡すのが主流です。

ご祝儀がNGではないので、特に親しい間柄だとご祝儀を別途渡すケースもあります。そういった際は内祝いを後日お返しします。どうしてもご祝儀をもらいたくない場合は、事前に招待状などに記載をしておきましょう。

少し独特？北海道の結婚披露宴の席次について

北海道の席次は通常と異なり、新郎新婦の高砂から上座は上司や主賓、次に親族、末席が友人という、かなり異色の席次になります。夫婦のどちらかが北海道以外の出身地だと揉めやすくなるので、あらかじめ相談しておきましょう。

北海道では「披露宴」ではなく「結婚祝賀会」という認識が一般的で、主催は新郎新婦ではなく、新郎新婦の親しい友人だとされています。その友人が「発起人」としてハンドルを握り、新郎新婦の結婚をお祝いする会を開く、という催しなのです。招待状も新郎新婦の名前ではなく、発起人の名前で届きます。そのためカップルがゲストをおもてなしするのではなく、ゲストがカップルをおもてなしする、と考えた方がいいでしょう。